目次
ミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)の英語&和訳のおすすめ名言と人物像
ミハエル・シューマッハの言葉-お気に入りBEST3
【常に冷静であれ】Losing composure is pointless.(落ち着きを失うと言うことは無益である。)
【謙虚であれ】Everyone is replaceable, including me.(代わりがいない者などいない。私を含めそうだ。)
【決して諦めるな】I’ve always believed that you should never, ever give up and you should always keep fighting even when there’s only a slightest chance.(わずかなチャンスしかなくても、決してあきらめず戦い続けるべきだ。私はいつもそう信じてきた。)
- 世界の偉人・有名人の心に留めやすい【短い名言・格言集】座右の銘のアイデアにも!
- 【人生・生き方の英語名言】世界の偉人名言決定版60人の110の言葉
- 【名言厳選55】元気が出る!前向きになれる!偉人のポジティブになれる名言集
- 【英語の名言厳選44】人間関係・友人関係の悩みがある人に知ってほしい名言集
- 【偉人の名言厳選65】愛・恋愛・結婚の英語名言集
- ビジネス・仕事を成功に導く世界の偉人 アゲる英語名言集【厳選53】
- 【世界の勉強名言厳選69】受験生にも読んでもらいたい やる気を取り戻す言葉
- 辛い時、泣きたい時、疲れた時に読みたい【癒しの言葉 救いの名言・格言45選】
- 努力とは?なぜ努力をするのか?【世界の偉人の厳選名言・言葉62選】
- 世界のアスリート・レジェンドから学ぶ【スポーツの名言・格言32選】
- 【時間の名言47選】時間は金以上か?時間の価値を再認識して大切にできる言葉
- 【心に響く名言52選】感動する心に染みる言葉集
- 失敗することへの恐怖に向き合う 失敗から学ぶ名言33選
ミハエル・シューマッハの功績・生涯・エピソード
【ミハエル・シューマッハの半生】
ドイツ ケルン近郊で生まれたシューマッハは、1984年と1985年にドイツのカート・ジュニアで、1987年にヨーロッパ・カートでチャンピオンになった。1991年のベルギー・グランプリでフォーミュラ・ワン(F1)デビューを飾ったが、完走はできなかった。次戦でベネトンから移籍し、デビューからちょうど1年後のベルギー・グランプリで初優勝。完璧で冷静沈着なドライバーで、ベネトンに世界選手権で2回の優勝をもたらした。1996年フェラーリに移籍後はしばらく低迷したが、2000年、2001年のコンストラクターズ(製造者)部門とドライバーズ部門で優勝をもたらした。その後、ドイツ人初のF1ドライバーズチャンピオンとなり、最多優勝91回、チャンピオン獲得7度の記録を更新した。シューマッハのマネージャーだったウィリー・ウェーバーは「神が完璧なレーシングドライバーを作りたいと思ったら、きっとミハエルに似せて作るだろう」と言っている。
2012年に現役を引退。翌2013年、家族でスキーを楽しんでいたが未整備のコースを滑走中転倒し頭を岩に打ち付け深刻なダメージを負った。容態は安定しているものの2019年の今も昏睡状態が続いている。
【ミハエル・シューマッハの仕事・家族・趣味・友人関係のエピソード】
・デビュー当時は、生意気な若者とみなされ、アイルトン・セナら大物ドライバー達との間に摩擦があった
・ラルフ・シューマッハは実弟で元F1ドライバー
・息子のミック・シューマッハも現役のレーシングドライバー
・ジャン・アレジ、後藤久美子夫妻と家族ぐるみで仲良し
・サッカーはプロ並みのうまさで、スイス3部のチームに所属していたこともある
※初回投稿日:2019年12月1日
名前: | ミハエル・シューマッハ |
Name: | Michael Schumacher |
生まれ: | ドイツ(西ドイツ) |
生年月日: | 1969年1月3日 |
職業: | レーシング ドライバー |
ミハエル・シューマッハの素敵な名言・格言の画像を保存して待ち受け画面やインスタグラム、ツイッター、Facebook等のSNSでお使いください。非商用利用の範囲内でご利用ください。当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
ミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)の名言・格言・言葉 一覧
I always thought records were there to be broken.
記録は破られるためにある、私はそう思ってきた。
First, you have to finish.
第一に、フィニッシュしなければならない。- 2001年のモナコ グランプリの勝利のあとで
Everyone is replaceable, including me.
代わりがいない者などいない。私を含めそうだ。
I’ve always believed that you should never, ever give up and you should always keep fighting even when there’s only a slightest chance.
わずかなチャンスしかなくても、決してあきらめず戦い続けるべきだ。私はいつもそう信じてきた。
Losing composure is pointless.
落ち着きを失うと言うことは無益である。
Just being a mediocre driver has never been my ambition. That’s not my style.
平凡なドライバーになることを私は望んでこなかった。それは私のスタイルではない。- 2006年9月のデイリー・メール紙より
Every year we find something new, we go faster, and that’s what Formula One is about.
毎年我々は新しいものを見つけ、より速くなる。それがF1だ。
The more precisely I can drive, the more I enjoy myself.
正確に運転できるようになればなるほど、自分自身を楽しむことができる。
Once something is a passion, the motivation is there.
何かに情熱が芽生えれば、そこにやる気が生まれる。
You win a race, the next race it’s a question mark. Are you still the best or not? That’s what is funny. But that’s what is interesting. And that’s what is challenging. You have to prove yourself every time.
君がレースに勝っても、次のレースに勝てるかは分からない。君はまだ最高のドライバーなのか?そうでないのか?それが面白く興味深く挑戦的なところだ。毎回自分の力を証明しなくてはならない。
I just want to be known as a very normal person and be treated as that and be able to walk down the street like anyone else.
至極普通の人間として知られ、そのように扱われ、他の人と同じように通りを歩けるようになりたい。
You try to hide your emotions, so as not to show weaknesses to others. I believe it’s the same for every sportsman.
他人に弱みを見せないよう感情を隠そうとする。スポーツマンは例外なく同じだと思う。