目次
アル・パチーノ(Al Pacino)の英語&和訳のおすすめ名言と人物像
「俺はシャイだ!」を連発!アル・パチーノの言葉-お気に入りBEST3
(1)It’s easy to fool the eye but it’s hard to fool the heart.(目をだますのは簡単だが、心をだますのは難しいものだ。)
(2)My first language was shy. It’s only by having been thrust into the limelight that I have learned to cope with my shyness.(私は生まれつきのシャイだ。シャイに対処するため学んだことは脚光を浴びるよう飛び込んでいったこと、それだけさ。)
(3)The actor becomes an emotional athlete. The process is painful – my personal life suffers.(俳優は喜怒哀楽のスリートになる。そのプロセスは苦しく、私の私的な人生は苦しいものだ。)
- 世界の偉人・有名人の心に留めやすい【短い名言・格言集】座右の銘のアイデアにも!
- 【人生・生き方の英語名言】世界の偉人名言決定版60人の110の言葉
- 【名言厳選55】元気が出る!前向きになれる!偉人のポジティブになれる名言集
- 【英語の名言厳選44】人間関係・友人関係の悩みがある人に知ってほしい名言集
- 【偉人の名言厳選65】愛・恋愛・結婚の英語名言集
- ビジネス・仕事を成功に導く世界の偉人 アゲる英語名言集【厳選53】
- 【世界の勉強名言厳選69】受験生にも読んでもらいたい やる気を取り戻す言葉
- 辛い時、泣きたい時、疲れた時に読みたい【癒しの言葉 救いの名言・格言45選】
- 努力とは?なぜ努力をするのか?【世界の偉人の厳選名言・言葉62選】
- 世界のアスリート・レジェンドから学ぶ【スポーツの名言・格言32選】
- 【時間の名言47選】時間は金以上か?時間の価値を再認識して大切にできる言葉
- 【心に響く名言52選】感動する心に染みる言葉集
- 失敗することへの恐怖に向き合う 失敗から学ぶ名言33選
アル・パチーノの功績・生涯・エピソード
【アル・パチーノの略歴】
「ゴッドファーザー/The Godfather(1972年)」の三男マイケル・コルレオーネ役は、当初本命だったウォーレン・ビーティーが下りたことにより、実際にシシリー系の血を引く同じアクターズ・スタジオ出身の新鋭アル・パチーノが気鋭された。役中で自分の意思に反してマフィアのボスに変貌していく姿を、切れ味鋭く演じあげて、アル・パチーノの名は世界に知られた。
1940年4月25日、ニューヨークサウスブロンクス生まれ。イタリア系移民の子で、2歳の時に父親が蒸発し、母親の手ひとつで育てられた少年は、早くから演劇に興味を示し、メッセンジャーボーイや演劇の案内係など学費を稼ぎながら演劇学校で学び、1966年、念願の名門アクターズ・スタジオ入学を果たす。この時パチーノ26歳。1968年にはオフブロードウェイでオビー賞、1969年にはブロードウェイでトニー賞と、演劇界の権威ある賞を連続受賞、一躍その存在を知られ映画異界にも進出。「悲しみの街かど(1971年)」で麻薬常習の青年を好演し、次作「ゴッドファーザー/The Godfather(1972年)」へつなげた。それからのパチーノは、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった。「セルピコ/Serpico(1973年)」にはじまり、「ゴッドファーザーPART II/The Godfather Part II(1974年)」「ジャスティス/…And Justice for All(1979年)」などの問題作に次々と出演、暗澹たる1970年代アメリカの挫折感の最高の表現者として、またアカデミー賞ノミネートの常連として、名声は一気に高まった。繁栄の1980年代にはいり、その強烈すぎる個性は次第に疎んじられるようになり、久しくスランプ状態に陥っていたが、「間に進むためにはどうしても通貨しなければならない仕事だった」という「ゴッドファーザーPART III/he Godfather Part III(1990年)」をやりとげ、そして「セント・オブ・ウーマン[夢の香り]/Scent of a Woman(1992年)」。強さと弱さを併せ持つ盲目の退役軍人という難役を、見事に演じあげてアカデミー主演男優賞でオスカーを受賞、アル・パチーノを確固たる名優に押し上げた。
【アル・パチーノの主な出演作品(製作含む)】
「スカーフェイス/Scarface(1983年)」「カリートの道/Carlito’s Way(1993年)」「ヒート/Heat(1995年)」「リチャードを探して/Looking for Richard(1996年)」「エニイ・ギブン・サンデー/Any Given Sunday(1999年)」「オーシャンズ13/Ocean’s Thirteen(2007年)」「Dearダニー 君へのうた/Danny Collins(2015年)」「ブラック・ファイル 野心の代償/Misconduct(2016年)」
※初回投稿日:2018年4月25日
名前: | アル・パチーノ |
Name: | Al Pacino |
生まれ: | アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス |
生年月日: | 1940年4月25日 |
職業: | 俳優 |
アル・パチーノの素敵な名言・格言の画像を保存して待ち受け画面やインスタグラム、ツイッター、Facebook等のSNSでお使いください。非商用利用の範囲内でご利用ください。当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
アル・パチーノ(Al Pacino)の名言・格言・言葉 一覧
I’ve often said there’s two kinds of actors. There’s a more gregarious type and the shy type.
俳優は2種類に分けられる。社交的タイプと恥ずかしがり屋タイプだ。
It’s easy to fool the eye but it’s hard to fool the heart.
目をだますのは簡単だが、心をだますのは難しいものだ。
I don’t need bodyguards. I’m from the South Bronx.
俺にはボディーガードはいらない。サウスブロンクス出身だからさ。
Playing a character is an illusion, and I feel that when you know too much about a person, possibly part of that illusion is disrupted.
キャラクターを演じることは幻想であり、その人について知りすぎるとその幻想の一部が混乱をする可能性があると私は感じる。
The truth is, you know, we need our anodynes. You know that word, anodynes? We need that in life some times. A good warm bath can be one for you, or a whatever.
事実、君も知ってるように、我々は鎮痛剤が必要だ。鎮痛剤って言葉知ってるかい?人生でときたま必要になるのさ。例えば温かい風呂がそれだったりする、他にもあるさ。
Shakespeare’s plays are more violent than ‘Scarface.’
シェイクスピアの芝居はスカーフェイスより暴力的だよ。
I’ve never cared for guns. In fact, when I did ‘Scent of a Woman’ I had to learn how to assemble one.
銃について気にしたことはなかった。「セント・オブ・ウーマン」を演じた時、銃の組み立てる方法を学ばねばならなかったんだ。