31の名言とエピソードで知るベンジャミン・フランクリン[英語と和訳]

ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin)の英語&和訳のおすすめ名言と人物像

ベンジャミン・フランクリンの言葉-お気に入りBEST3

【与えよ、さらば与えられん】Who pleasure gives, Shall joy receive.(喜びを与えるものは、喜びを受け取る。)
【説得できるのは理屈ではなくメリットである】Would you persuade, speak of Interest, not of Reason.(説得したいのなら理屈ではなく利益を語れ。)
【なすべきことに挑むことが大切】Would you live with ease? Do what you ought, not what you please.(気楽に生きたいか?好きなことではなくすべきことをせよ。)

ベンジャミン・フランクリンの功績・生涯・エピソード

【マルチな才能を持ち独立宣言起草にも参加】
フランクリンの両親はイギリスから移住。フランクリンはボストンに17人兄弟の15番目として生まれる。学校は10歳でやめ、家業のロウソク製造を手伝った。
後にフィラデルフィアに出て週刊新聞を発行して、評判を得ると、アメリカで最初の雑誌を出版して成功を収めた。
その後は、得た経済力を、図書館やペンシルヴァニア大学創立の援助や、貧民救済病院設立などの公共事業にあて、自身の興味対象は自然科学へ移った。やがてイギリスはアメリカへの課税を強めてきた。印紙法(イギリスがアメリカ植民地に対して課した印紙税)が導入され、出版物すべてにイギリスの印紙を貼ることが義務づけられた。フランクリンはイギリスへ渡り、植民地への課税権は、植民地議会にあることを認めさせ、印紙条例も撤廃させた。

【アメリカ全権大使としてアメリカ合衆国を承認させる】
帰国すると独立の機運は高まっていた。フランクリンはトーマス・ジェファーソンらと共に独立宣言起草委員を務めるとともに、フランスへ渡り資金援助の獲得に成功。独立戦争後、アメリカ全権大使としてパリ講和条約に臨み、アメリカ合衆国を承認させた。
帰国後はペンシルヴェニア州知事に就任。その後、憲法制定会議では、憲法の承認に努めた。フランクリンは科学技術にも精通し、「フランクリン・ストーブ」を発明し、地震の原因や海流の研究なども行った。凧を使った雷の研究は有名である。現在の100ドル札にはフランクリンの肖像が描かれている。

科学者でもあるフランクリンは、雷雲を目掛けて凧を揚げた。凧の先には雷電瓶という、電気を貯める装置をつけ、これに電気が溜まったことから雷が電気であることを証明した。これは、命を落とさなかったのが不思議なほど、危険な実験であった。
勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられる。
晩年、自分の子に宛てた「フランクリン自伝」を執筆中、84歳で死去した。

※初回投稿日:2020年7月24日

名前: ベンジャミン・フランクリン
Name: Benjamin Franklin
生まれ: アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストン
生年月日: 1706年1月17日
職業: 政治家

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ベンジャミン・フランクリン(Benjamin Franklin)の名言・格言・言葉 一覧

Remember that time is money.
時は金なり。- ベンジャミン・フランクリンによる本「若き商人への手紙(1748年)」より、マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(1905年)」でも引用

  Do not anticipate trouble, or worry about what may never happen. Keep in the sunlight.
トラブルを見越したり、ほとんど起こらないようなことを心配することはない。ポジティブに行こう。- トライオン・エドワーズによる本「A dictionary of thoughts(1908年)」で引用

  Eat to live, and not live to eat.
食べるために生きず、生きるために食べよ。

  If all printers were determined not to print anything till they were sure it would offend nobody, there would be very little printed.
誰の気分も害しないと確信するまで何も印刷しないとするならば、印刷されるものはほとんどないだろう。- ベンジャミン・フランクリンによる本「Apology for Printers(1730年)」より

  Who pleasure gives, Shall joy receive.
喜びを与えるものは、喜びを受け取る。

  life is a kind of Chess, in which we have often points to gain, and competitors or adversaries to contend with, and in which there is a vast variety of good and ill events, that are, in some degree, the effect of prudence, or the want of it.
人生はチェスのようなものだ。得点を獲得する必要があり、競争相手や敵対する相手と争い戦わなくてはならない。多種多様な良いことと悪いことが起き、ある程度の思慮深さの影響、またはそれの欠如がある。- ベンジャミン・フランクリンによる本「The Morals of Chess(1750年)」より

  Would you persuade, speak of Interest, not of Reason.
説得したいのなら理屈ではなく利益を語れ。

  Ambition has its disappointments to sour us, but never the good fortune to satisfy us.
野心には、我々を苦しめる失望がある。だが幸運が我々を満足させることはない。- 1735年のペンシルヴェニア官報「On True Happiness」より

  Those who would give up essential Liberty, to purchase a little temporary Safety, deserve neither Liberty nor Safety.
本質的な自由をあきらめ、わずかな一時的な安全を得る人には、自由も安全も値しない。- フランクリンによるペンシルベニア州議会の「知事への返答(1755年)」より

  A penny saved is a penny got.
一銭の節約は一銭のもうけ。- ベンジャミン・フランクリンによる本「貧しいリチャードの暦(1758年)」より

  Freedom of speech is a principal pillar of a free government; when this support is taken away, the constitution of a free society is dissolved, and tyranny is erected on its ruins.
言論の自由は、自由な政府の主要な柱である。この支持が取り除かれると自由社会の憲法は消失し、その廃墟に専制政治が勃興する。- 1737年のペンシルヴェニア官報「言論と報道の自由について」より

  I think the best way of doing good to the poor, is not making them easy in poverty, but leading or driving them out of it.
貧しい人々に施す最善の策は、彼らを貧困の中で暮らしやすくするのではなく、貧困から抜け出すよう導くことだ。- 「On the Price of Corn, and Management of the Poor(1766年)」より

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